女の子の身体は性感帯多発地帯というけれど、どうにもこうにも性感帯開発というものは難しい。
興味に好奇心はあっても、ついついいつもの調子でアソコ、おっぱい愛撫になってしまうというパターンは少なくありません。
また、女の子によってはあちこち身体を触られるのが嫌という子もいれば、性的に保守的な子ももちろんいるわけで、各々の女の子に合わせた性感帯刺激が必要になります。
せめる男性側もある種のテクニック、コツが求められる性感帯開発ですが、さて今回は感じる女の子多数！比較的刺激しやすい箇所といわれている首への愛撫を徹底検証です！
首元へのキスが好きという女性が多いことからも分かると思いますが、首筋への口もしくは指での愛撫はかなり効果的。
なぜ首が気持ちいいのかといいますと、もともと首元には多くの神経が複雑に絡み合っており刺激に敏感だからです。さらに首の皮膚は他の部位と比べても薄いため、元々エクスタシーを感じるような場所ではなくとも、愛撫で快感を感じやすいのでしょう。
そう言われてみると、首元にフッと息をかけられたり、キスのシャワーを浴びせられると男性でも何となく気持ちいいですよね？
さて、どんな愛撫が効果的なのかといいますと、まずはフェザータッチとキスが基本です。
人差し指、中指でそっと首の前方から後方へ、そして後方からサイドは指を転がすように愛撫してみましょう。力加減は難しいのですが、自分の首元を刺激してその加減を確かめてみるのもベター。
また、同時に耳元（特に耳の後ろ側のくぼみ部分）を刺激してあげたり、挿入の最中に首元をサワサワするのもGOOD。
ただし、首元へキスをする際は、キスマークがつかない程度にキスすること。キスイコール舌先での愛撫になりますが、舌をゴリゴリに使う愛撫ではなく、あくまで優しく舐めるのが正解です。
べロンベロンに首元を舐められることに抵抗を感じる女性は大変多いので、舌が当たるか当たらない程度で舌を滑らすのがコツ。
耳付近がより感じやすいのか、それとも首筋の性感帯が弱いのかは女の子次第なので、とろける優しい愛撫でせめる箇所を微妙に変えていきましょう。
通常は挿入に向かうセックス前半から中盤にかけて有効な愛撫といえますが、セックスの前段階、つまりは洋服を脱がす際に首元へ舌を這わせるのも上級テクニックです。
女の子は首や耳元への愛撫、キスを好む子がとても多いこと、そしてシチュエーションに合わせてさまざまな性感帯開発、愛撫が可能になります。見過ごしがちな首への愛撫ですが、実はアソコ以上に気持ちいい感度をもたらすことが可能な性感帯なんですよ！
そこまでテクニックを要する部位ではないので、ぜひ次のプレイで実践してみてはいかがでしょうか？
