普通のカップルに普通のセックス、いつも通りのマニュアルプレイをしていたら、あまり性感帯開発にも積極的にはなれません。そればかりか、局部と乳首の愛撫だけでプレイが終了してしまい、性感帯の「セ」の字にも気づかないことでしょう。
ある程度の金銭的出費が必要不可欠になる風俗遊びでは、いろんな女の子を指名できることもあり、あんなプレイ、こんなプレイにちょっとした性感帯にも興味がわきます。
一方、プライベートで彼女もしくはセフレと性感帯開発をする際は、どんな工夫をすれば積極的に性感帯開発を楽しめるのでしょうか?
いろいろなアプローチがあると思いますが、男女どちらも性的好奇心を高めることがまずは先決!ともにアダルトビデオを見るのもテですが、ノリノリで性感帯開発できるの“大人の玩具”の使用はいかがでしょうか?
男性の中にはオナニー用に軽いオナホを所有している方もいるかもしれませんが、性感帯開発にはもう少しバリエーション豊かなラインナップが必要です。
ここでは、性感帯開発に向いている玩具の例をいくつか列挙していくので参考にしてみてください。
①バイブ(Gスポット開発向き)
なかなかペニスや指では届かない、Gスポットの快楽を引き出すにはバイブが一番!女性にとっては比較的容易に気持ちよさを実感できる部分です。
なお、バイブはアナル開発にも適しているので、女の子の好奇心に合わせて使いわけるといいでしょう。
②ニップル系の玩具(乳首開発向き)
男女問わず利用できる乳首開発にピッタリの玩具といえば、激(プチ)痛もののクリップから、乳首を吸引できるニップルドームまでさまざま。
正直一人で使っていると虚無感を感じますが、女性とともに使うのであれば新しい刺激を心の底から楽しめるはず。SもしくはM男女にもおすすめです。
③電マ(性感帯全般)
大人の玩具の代名詞である電マはアナルにクリトリス、乳首にうなじまで全身の性感帯開発にカジュアル使いできるので、玩具選びに迷ったらまずはこちらを。
④ティックラー(SM向き)
先端の羽部分を女性の身体にちょこん。ハードな刺激は一切なく、ふわふわの羽がくすぐったい、いわゆるくすぐるための大人の玩具。SM向きのアイテムですが、実際はゾクゾクするような刺激が癖になり悶絶してしまう、そう答える女性は多いそうです。
ここでは特に性感帯開発に優秀な玩具を紹介していきましたが、フェチ度や興味に合わせて玩具を比較しながら2人で選んでみましょう。
恥ずかしさを超えた先にあるのが新しい刺激、そして性感帯との出会い。日本製は特に安全性や女性受けを狙ったラインナップ中心です。一方で海外製は斜め上のデザインやアプローチの玩具が揃っているので、まずはオンラインサイトもしくは近所のセックスショップを覗いてみましょう。
新しい玩具の刺激、そしてそこから広がる性感帯ワールドをぜひぜひ二人の身体で実感してみてくださいね。