名前:すーすーす(20代)/カテゴリー:その他
俺は23歳で兄は2つ上の25歳。兄弟二人で田舎から茨城に引っ越してきたんだけど、ここもあんまかわんないけど夜も街だけは俺らの地元なんかよりも100倍栄えている。
キャバクラとかソープとかもあって二人して引っ越してきたばっかの時は大盛り上がり！働いて働いて働きまくって金が溜まったらソープ行ってキャバクラ行って大盤振る舞い。そんな生活をしばらく送っていました。
でもいつの日だか一緒に行ったキャバクラでアニキの方が、ずっと夢中になっていた嬢を口説き落とすことに成功。半年以上通って、毎回のようにシャンパン開けたりしてようやく口説き落としてました。
そしてそのアニキの新しく付き合うことになった彼女との3人の生活がはじまりました。
一緒に住むようになってからも、アニキの彼女はキャバクラを辞めるようなことはなく、ほぼ俺たち兄弟とはすれ違いの生活。
俺たち2人は普通に朝から働いて夜に帰ってくる感じなので、ちょっと残業とかになると家に帰ってももうアニカノ（アニキの彼女）はいないなんてこともよくありました。
しかし俺はある日会社が倒産。給料も未払いのまんま社長がトンズラ。
アニキと違って俺には彼女なんていないから、相変わらず働いたら働いた分外で遊んでしまっていたので貯金なんかゼロ。だから家賃も払えなければ昼飯代だってない。
アニキは彼女ができてからというもの、一緒に飲みに行くことはなくなったので、その月はなんとか借りることができてしのげたが、次の月からはそうもいかない。
そして新しい仕事もみつからない。仕事は一切選ばず面接とかにも行ってるけど、ことごとく落とされる。そんな時にアニカノが俺に朗報をもたらしてくれました。
「系列のお店でボーイさん兼ドライバーさんが飛んじゃったみたいで男の従業員ほしがってるけど、どう？やってみる？最初は時給制のアルバイトからだけど」
勿論俺は即答でYES。すぐに次の日からアニカノの店の系列店でボーイとして働くことになりました。
なので当然家では俺とアニカノ二人っきりの時間がかなり増えるようになりました。
系列のお店なので、アニカノのお店に派遣されることもあって、今までほとんど喋ってこなかったんですが、かなり距離が縮み始めました。
ある夜、アニカノはお得意さんとアフターに行くということでなぜか俺のことも誘ってきたのです。
金払いのいいお客さんで、たまにお店の従業員と飲んだりもしているみたいで俺以外のボーイも何人か参加している状況です。
カラオケで吐くくらいみんなで飲みまくり、アフターが終わったのは朝の7時頃。ちょうどアニキが起きたくらいの時間だ。
俺らは急いで家に帰り、アニキが出勤するのを見送ってからそれぞれの寝室に倒れ込みます。ですが全然寝れない。まるで徹夜をしたときのようなハイな気分になっていて、全然寝付けません。
それで居間に行ってみるとアニカノもどうやら同じ症状のようで全然寝れない様子。
そこで一緒にDVDを見ることになったんですけど、俺はもうなんかさっきまでスゴイ着飾ってキラキラした感じの女性が、可愛らしいパジャマで胸元とかはだけてるもんだから、そのギャップにやられてDVDどころではありません。
それでつい「アニキとエッチとかする時間あんの？」と聞いてしまいました。アニカノは「ん～たまにするけど……でも最近全然だな……」「じぁあ俺としてみるかぁ」「そうだね、そうしよっか、」と意味不明な会話に。
俺も俺ですがアニカノの返答もかなりイッちゃってます。勿論冗談のつもりだったんでしょうけど、この時の俺の思考能力はほぼゼロに近い。
ムラムラしちゃってたのもあってアニカノを押し倒しました。アニカノは微妙に抵抗してくるけど、キスをしたらすぐに舌を絡めてきました。こっちはお疲れ勃起というやつで既にギンギン状態。
アニカノは俺のチンコを触ると、いやらしい笑みを浮かべて、ズボンから俺の息子を引っ張りだすとそれをパクリ。レロレロと舐め回しながら吸引してきて、なかなかのテクニシャン。
アニカノは風俗嬢でも十分やっていけるな～と思っていたら今度は向こうから俺を押し倒してきてそのまま騎乗位で生挿入。
最初は俺から押し倒したはずなのに、いつの間にか攻守逆転、最後はまるで俺が犯されているみたいでした。この日以降はもう毎日のようにアニキが仕事に出かけたら、どっちかの部屋に行ってセックス。
おかげさまで俺もキャバクラや風俗に行かなくなって貯金もできるようになりました。
