アソコが大きければ女の子が喜ぶ?そう勘違いする男性は少なくありません。女の子はセックスする環境やTPOをそれは大切にする生き物ですが、なんだかセックスに自信がないという男性はアルコールに頼ってもOKです。
クンニやボディータッチなどの前戯は二人の絆を測る有効な手段ということはいうまでもありませんが、この前戯がおざなりになってしまうと男性の株も一気に低下。
シラフではついつい挿入ばかりに気を取られてしまいますが、少々のアルコールを楽しんでからセックスにトライするとさてどうでしょう。
ちょっといい気分で女体をまさぐれば、いつもは通りすぎてしまうあんなタッチ、こんなタッチによりエロスを感じられるようになるはずです。女の子も男性の性的好奇心の向上に身体を捩らせて喜びを感じます。
セックス時に飲酒は厳禁!勃起不全を促すと言われていますが、それは飲み過ぎたケースに当てはまります。ディナーの後に少しばかりアルコールを嗜むレベルでは、そのような心配は無用です。
ここでお酒とセックスの関係について簡潔にまとめていきましょう。
①少量の飲酒は互いの性欲を高め、性的好奇心を刺激する
②不安や緊張を減らし、セックスへの恥じらいがなくなる
③ドーパミン分泌が促され、いつも以上に破廉恥なプレイができるようになる
④心因性のEDにも効果的
ワインやビール、ハイボールなど種類は問いませんが、少量のお酒をセックス前に飲むと、互いにリラックスした状態でのセックスが楽しめるようになります。皆さんも経験があると思いますが、酔うとなんだかエッチな気持ちになることがよくありますよね。
前戯や女の子とのスキンシップをよりディープに楽しみたい方は、プレイ前にロマンティックモードでアルコールを一杯いかがでしょう?
もちろん男性は前戯だけでなく、クライマックスに挿入が待っているので過度な飲酒は避けるべきですが、前述の通りほろ酔い加減であれば勃起不全を心配する必要はありません。
普段はクンニなんて恥ずかしい!AVみたいなボディータッチなんかしたくない!そんなガード硬めの女性であっても、お酒が言い訳になり、いつもは見せない卑猥な痴女の顔を見せてくれるかもしれませんよ。
お酒の力が理性を弱めてエロスの本能を引き出し、特に女性はのびのびした解放的気分で感じやすくなるので、少しばかり不感症な女の子にもアルコールは大きな助け舟になるはずです。
ただし、男性女性どちらにとっても、どの程度でほろ酔い加減になるのか?というラインは異なるため、互いのお酒に対する抵抗力を鑑みた上でアルコールは嗜みましょう。
もちろんアルコールを摂取したからといって、女の子のセックスに対する価値観は揺らがないので、プレイをする環境やタイミングはしっかり固守してくださいね。