優しい男性は素敵、思わずキュンとしてしまう。それが女性という生き物。しかし悪い男、もしくは強引に引っ張られてしまう男に対して濡れてしまうのも女の性。
安定の優しさももちろん重要ですが、セックスにおいては女性を少しばかり強引にする方が、逆に男らしくて素敵と変換されることが多いようです。
女心と秋の空とも言いますよね。女性の心はいつも移り気で分かりにくいものですが、安定感と同時に少しのリスクや冒険といったものは、口には出さないもののセックスで重要なファクターになってきます。
ただし誤解してはいけないのは女性を虜にする強引さは、乱暴をすることでもなく、オラオラになることでもありません。あくまで程よい強引さ、つまり壁ドンがいい例ですね。
優しいエッチと見せながらも、男らしさが垣間見れる少しの強引さに女性はメロメロになってしまうものです。
具体例を出すと、まずは言葉責めでしょうか。「感じているんだろう?」、「もうほしいのか?」など少しアグレッシブな言葉で女性を責めてみるのは効果的です。
女性の反応を観察しながら、イヤという言葉が実際は「もっとしてほしい」の意味合いを含むのか、それとも純粋に嫌がっているのかを判断することが大切になります。
そして男としての力強さであったり強引さは、女性の隙を見て行うものです。例えば女性がアンアンと感じている時に、今まで試していなかった刺激的体位で責めてみたり、軽くスパンキングをしてみたり。
優しいフレンチ・キスをしたと思えば、ちょっとばかし強引に押し倒して少しのレイプ感を出して挿入を試みたり。
いつもと違うプレイと少しの強引さは非常に化学反応が良いので、そのギャップを上手く性的快楽に繋げていくといいでしょう。
再三になりますが注意してほしいのは単に痛いや乱暴になってしまわないことです。あくまで優しさを内部に感じられる強引さ、これが女性が欲している気持ちの原点になります。
この強引さというものは、男女のマンネリ解消にも効果的なので、女の子の状況や場面を見ながらメリハリのある男らしさで責めていきましょう。