お互い裸になってセックス、これが通常なのかもしれません。
しかし世の中にはお互いの服を脱がずとも、TPOに関わらずサクッと指で前戯、そして挿入を行う男女も少なくないといいます。
そう、それこそが着衣セックスですね。
着衣セックスにはこうあるべきというルールはありません。
ズボンだけ降ろしてペニスを女の膣に挿入、女のパンティのみをずらしてチャックからペニスを露出させ挿入などなどやり方は様々です。フットワークが軽く挿入ができる着衣セックスですが、とにかく興奮するというのが体験者の声ですが、ここでまず着衣セックスが人気を高める要因を探ってみましょう。
①服を着たまま挿入という背徳感がゾクゾクする。
②お互い素っ裸になる間を省き即プレイが可能。
③青姦など性欲の赴くままに場所を問わず挿入OK。
④AVで見たような破廉恥プレイができる。
⑤コスプレプレイを楽しめる。
などが挙げられます。
男の場合は着衣プレイに一種のファンタジー要素を付加させる方が多く、意外に着衣での挿入を夢見ている男は少なくありません。
女のようなセックスに大きな精神性を求める生き物は、着衣よりも一体感や繋がりを感じられる肌と肌を合わせたセックスを好みます。
しかしながら着衣セックスはそんな日常のあるべき形のセックスとは似て非なる非日常を生み、それが大きな性的快感の導火線に繋がっていくのです。女にとってもパンツをずらされスカート着衣のまま挿入されるだけで、いつもと違うシチュエーションに興奮。
着衣セックスの良さが分かると、ノーパン状態で挿入しやすくしたり、男が喜ぶパンストセックス、制服または白衣の天使などのコスプレセックスへと拍車がかかることも……。
ただし男優位でいきなり着衣状態で女の膣に挿入する際、きちんと女自身が感じていること、つまり濡れていることを確認しましょう。乾いた状態で挿入すると、女が挿入の際に痛みを感じることがある為です。
着衣セックスはBDSM要素がある一種のセックスになりますが、きちんと女の意見と興奮度を見計らい、タイミングを合わせて着衣セックスのチャンスを待つことも大切です。
最近は公共の場でのセックスに一定以上のモラル、常識が必要とされる時代ではありますが、時間帯や場所を吟味さえすれば最高のスリリングと共に着衣セックスを楽しめるはず。まずは男のファスナーを開き、そして女はノーパンパンティ状態から、サクッとデート中に人気のいないところで着衣セックスの第一歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?