セックスのときにクンニをするなら、いっそイカせるつもりでしたほうが喜ばれます。
男にとってセックスの本番は挿入ですが、挿入で女をイカせるのは難しいので挿入前の愛撫の段階でイカせて女の満足度を上げます。
女は男と違って何度でもイケるので、クンニや手マンで一度イカせて、挿入でもう一度イカせることも可能です。これが男だと、フェラでイッてしまうと挿入でイケなくなるのでフェラではイカないように調節しないといけません。
クンニはたっぷりと時間をかけてしてあげることでイキやすくなります。フェラに置き換えて考えると分かりやすいと思いますが、最初は一番感じるところは避けて周りから焦らすようにゆっくりと責め、少しずつクリトリスに近づいていくようにします。
最初からクリトリスを5分間舐めるよりも、4分間周りを焦らして1分間クリトリスを舐めた方が何倍も女は感じます。大切なのは最初の焦らしの段階でいかに女を興奮させ、我慢できない状態にするかです。
感じさせたいからと言ってすぐにクリトリスを舐めるのは実は逆効果なんです。極端なことを言えば、女が我慢できずに自分から「クリ舐めて」とオネダリするまでは舐めないぐらいでもいいと思います。
最初は大陰唇や小陰唇からじっくりと責め、息を吹きかけたり舌を這わせたりします。女は腰をビクビクさせて愛液が溢れてくるでしょう。しばらく焦らしたら一度クリトリスを軽くそっと舐めてみましょう。女は気持ちよさから激しく声を出すはずです。しかしそのままクリ舐めは続けずに、またビラビラやアソコの穴周りを舐める焦らしに戻ります。
一度クリを舐めてあげることで女は「そこじゃなくてもっとクリを舐めて欲しい」「クリを本気で舐められたらイッちゃうかも」という期待を抱きます。焦らしから本気のクリ舐めに入る前に軽くジャブを打つことで、より欲求が高まるのでこの頃にはクリトリスはビンビンに大きくなっていると思います。
女が我慢できなくなったらやっとクリトリスを舐めてあげます。舌は絶対に硬くせずに、左右にコロコロと舐めたりゆっくりと円を描くように舐めたりします。焦らしが効いているので普段からクリでイク女ならすぐにイキます。そのあとはイッて締まったアソコに挿入するだけです。