女と泊まりがけで旅行に行くとなると、当然夜はセックスをするものだと考えます。それも含めて楽しい旅行となるわけですが、旅行のときのセックスには少し注意する点があるので覚えておきましょう。
まず場所ですが、旅行のときにラブホテルに泊まる男女は少ないと思います。やっぱり、旅館やシティホテルに泊まりますよね。奮発して高級なリゾートホテルに泊まることもあるかもしれません。
これらの宿泊先は、ラブホテルと違ってセックスをするために作られた場所ではないので、ラブホテルに慣れている人は要注意です。
まず、ラブホテルで当たり前に置いてあるコンドームがありません。なので旅行の時はコンドームは持参して、女に気付かれないように枕元などにさりげなく隠しておくといいでしょう。いざ挿入というときに、バッグからゴソゴソ出していては、女を待たせてしまうしムードも壊れます。
ティッシュも、テレビの横やドレッサーなどに置いてある場合があるので、枕元やベッドサイドに移動させておきましょう。
お風呂は、宿泊先によっては大浴場があったり、部屋のユニットバスだったりと様々ですが、いずれにしろセックスのムードを盛り上げるようには作られていないので、お風呂でのいちゃいちゃは望めません。(家族風呂など女と一緒に入れるところなら別ですが)
旅行のときは、お風呂上がりのメイクを落とした女の顔を見ることになるかも知れません。ラブホテルではいちいちメイクを落とさない女でも、旅行のときはさすがにシャンプーや洗顔をするからです。男が思っているよりずっと、女はすっぴんを恥ずかしがるものなので、セックスの時はいつもより電気を暗くしてあげるといいでしょう。
明るい部屋ですっぴんを晒しながらのセックスでは、女は集中できないし楽しめないのです。