大人になれば、セックスをするまでの過程でどうしても避けて通れないのがお酒です。男女がデートをするとき、まずは食事などを楽しんでからセックスとなるのが一般的ですが、このときにお酒も嗜むのが当然のようになってきます。1日の仕事を終えた解放感からつい飲みすぎてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
このお酒ですが、うまく使えばいいセックスへのスパイスになりますが、逆にセックスを失敗してしまう原因にもなりかねません。
まず大前提ですが、相手の女よりも自分のほうが酔ってしまうようなことは避けましょう。
お酒が弱いのであれば無理して飲む必要はありません。車で来ているからと言ってノンアルコールの飲み物を注文するのもいいですね。お酒に酔っぱらった男と言うのは、女から見るとかっこ悪いですし、酔い方によっては面倒くさいと思われてしまいます。
それに、お酒が入るとペニスが勃起しにくくなります。いざ挿入というときにフニャフニャでは情けないですよね。
女も同じで、お酒を飲みすぎると感度が鈍くなって濡れにくくなります。どうしても今夜この女とセックスしたいからと言って、飲ませすぎてはセックスを楽しむことはできません。まして泥酔してのセックスなんて、気持ちよくもないしヘタすれば記憶にも残っていないことになりかねないのでやめておきましょう。
お互いに程よい量にすることが大事です。少しのお酒なら、人を大胆にさせたり素直にさせたりする効果があります。いつもは恥じらう女がエロエロになったり、クールな女が甘えてきたりするかもしれません。そうなればセックスも盛り上がること間違いなしです。