賢者タイムの過ごし方は人それぞれ。二人で寝落ちするのもよし、一緒にシャワーを浴びたりするのもグッドアイデア。
男性の中には気の利いた後戯ができず女の子の機嫌を損ねてしまう方も少なくありませんが、今回は二回戦(またはそれ以上)を求める際の女性の心情を考察していきたいと思います。
男女共に性欲回復までの時間は各々異なると思いますが、二回戦目に関しては女性の意見&意欲は比較的ポジティブ!もちろん女性の体調が悪かったり、時間的余裕がない場合は別ですが……。
そんなわけで少しの休息後に、二回戦へ突入するのも悪くない提案になるはずです。
さて、ここではなぜに女性陣は二回戦に肯定的なのかを探っていきましょう。
・男性から求められることで深い愛情を感じられる
・挿入に至るまでのキスや愛撫が、心と心のコミュニケーションとなる
・二回戦をするのは後戯として自然な流れであるため
・単にイキ足りない
こうしてみてみると、女性も男性も二回戦をしたがる理由はそこまで大差ないことがわかりますね。
ただし闇雲にヤリタイ、ヤリタイオーラを出してサワサワするのではなく、その場の雰囲気、女性の性格を考えた上で次戦をナチュラルに提案すべきです。
オッパイを刺激したり、ディープキスから優しく下半身愛撫をしてみましょう。女性サイドもたとえ性欲がムクムク回復しても、率先して二回戦をしようよ!と言えない子が多いので、男性側が上手くアピール&フォローをすべし。
後戯とて二人でイチャイチャしていたら、なんとなくそんな雰囲気になるのでそこまで深く考える必要はありませんが、必ずしも女性が首を縦に振るかは別問題。
体力的な問題もあるので、断られても男性側が不機嫌になってはNGですよ。
もし二回戦へと駒を進めることができたなら、最初のプレイとは少し違うせめ方、玩具で刺激をするなどアプローチを変えるといいでしょう。これはマンネリ回避や新しい性的価値観の発見にもつながります。
なお、女性は何回まで求められたいのか?こんな疑問もよく聞きますが、三回戦以上だと体力面で疲れ果ててしまうという意見が大半。
もちろん性的好奇心が非常に強かったり、ヤリタイ盛りである10、20代の場合は別ですが……。
皆さんもご存知の通り、女性は物理的な刺激というよりは脳イキする生き物なので、ピストンやセックスの回数に比例して幸福指数が上がるわけではありません。
連戦を意識し過ぎるのではなく、それぞれのプレイにおける質を上げていくこと、そして女の子が何を求めているのかを察知する男の勘を養っていくことに注視したほうがいいかもしれませんね。