名前:パンツァーハガル(20代)/カテゴリー:愛撫
僕はリラクゼーションサロンで働いています。人を癒すことが好きなのでマッサージセラピストは転職かもしれません。半数くらいは、女性をお相手するお仕事です。
接骨院・整体院なども考えたものの、リラクサロンの方がおしゃれで華やかなイメージが強くこの業界に決めました。セラピストの10割が女性と思う方が多くいるようですが、男性セラピストも意外といます。
ちなみにタイ式マッサージの経験もあり、業界のトータルだと今が6年目になります。研修で得た知識ほか、独自で編み出したマッサージなど技術力も増し、仕事自体はとても楽しいです。
しかし、1点の悩みがつきまとっていました。頭を抱えるのは仕事柄、ずばり性欲が異様に上がるところでしょうか。
お客さんは若くてプロポーションの良い女性も当然来店されますし、施術をしているとどうにもこうにもムラムラしてくるのです。
施術の服はTシャツやスウェットですが、巨乳の女性だとたまに股間が大きくなりそうでやりきれません。
ただ、仕事内容は性欲がより上がることを知っていたので、僕は対策を打ちました。それは、彼女のほうじゃなく、セックスフレンドを作る選択でした。もちろん1人ではなく、複数人です。
今は3人のセフレを数年かけて見つけ平日も週末も、仕事が休みのときはひたすらセックスに明け暮れています。
となると、性行為の回数がとてつもないほど増えるのですが、最近では友人にテクを伝授することも増えました。無論、性に開放的な女性の友達にも教えるほどです。
そんなセックステクで、僕が大好きでセフレパートナーに喜ばれたテクを紹介します。
1つ目は、スローモーションとヒーリングを加えるマッサージ型愛撫。まず耳元をフェザータッチし、あとから舌でもなぞるように舐めてあげましょう。触った部分を舐める感覚で、ゆっくりとするのです。
前提として癒すという、女性を喜ばせるマインドを感情に含ませましょう。するとセックスがガサツにならず、時間をかけて私を愛してくれていると女性に喜ばれます。
耳・首のあとは鎖骨もですが、手を使うとくすぐったがられるため、舌だけを使うのがポイントです。また、背中も女性によっては性感帯であることが多く、僕のセフレも感じる部位なので責めるのはおすすめ。
利き腕じゃないほうで背中を持ち上げるようにし、やや浮かせるように誘導しましょう。そして利き腕で弧を描くように撫でまわしながら、胸へのアタックをかけます。
背中責めおよび乳首舐めを同時におこなったら、今まで女性から受けたことのない言葉まで言われても不思議ではありません。僕はセフレに「こんなの初めて、もっと続けて～」と大満足されました。
さて、続いては下半身ですが、腰へのインパクトも与えなくてはいけません。
腰は、左右の手でソフトタッチして上下させましょう。イメージとしては、はしごを登るときの動きで構いません。
この時点で濡れ濡れだから、女性によってはパンツを脱がして欲しいという方もいますが、脱がしたあとはびしょ濡れになっているのが確認できることでしょう。
ノーパン状態になってもらったら、先ほどの腰の上下モーションを再度続けながらアソコを舐めます。
なお、クリトリスから舐めるほうが焦らし効果があるため、クリから責めましょう。また焦らしは2段構えとして、ヴァギナを敢えて最後に残します。
女性の脚が開かれていることを確認し、M字開脚の状態になっているかのチェックです。
両手の親指で足の付根から膝の中間あたりから、アソコ近くまでなぞるように這わせていきます。
次に、お尻を両手で軽く持ち上げるように浮かせ、人差し指・中指・薬指でヒップをラスト愛撫です。
この時点で「も、もう早く～」とオマンコを責めて欲しいという意味で急かされることもありますが、うろたえてはいけません。
焦らしが効いている証拠なので、お尻マッサのあとはアソコを舐める・指入れをする集中砲火のセッションです。
もちろん、クリを舐めながらアソコに指を入れる同時2点責めですが、指は2本入れを求めている頼もしい女性も中にはいます。
気がかりになるなら、セックスの後に聞くと良いでしょう。なお、ピロートークの最中が最も聞き出しやすいので覚えておいてください。
ここまでのスロー＆ヒーリング愛撫を習得すれば、挿入してからの感度も抜群になっているためスローからアグレッシブに転換し、馬車馬のように稼働しましょう。
ぜひ、実践として1回やってみてください。セックスから深まる愛もあると信じ、性生活をとことんエンジョイしましょう。
